【2017年4月12日 |
カテゴリー:IT仕事術 |
松田税理士事務所
】
標題をみるとちょっとおかしな標題です。というのもクラウド会計という言葉と記帳代行業務という言葉は業務上相反するものだからです。クラウド会計を顧問先が導入すると、基本的には顧問先が現金入出金などの入力をすることになるので税理士事務所は入力そのものをすることはありません。一方、記帳代行業務とは、顧問先はクラウド会計は導入せず、資料を税理士事務所に渡して、税理士事務所が自己の会計ソフトに入力することになります。
【2016年8月17日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
】
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@totallypic |
「Macで会計ソフトを使うには何がいいですか?」という質問をよく受けます。使う環境、優先すること、料金面などをヒアリングしたうえでご提案させていただいています。一旦、会計ソフトを導入すれば、あまり変更をしないほうがいいので(データの移行が面倒であったり、使い方についてイチから覚えないとダメだったりで。)、決める際はいろんな観点から検討して、会社にとってできるだけ優先項目を満たす会計ソフトを選ぶと後々失敗がないような気がします。
Macでも、Windowsの会計ソフトを使うことができます。例えば、Macで仮想ソフトを使って弥生会計を使っている方も多いのではないでしょうか。
その他には、最近急速に台頭しつつあるクラウド会計ソフトのMFクラウド会計とfreeeなどもMacで使えます。
本日のエントリーでは、弥生会計、MFクラウド会計、freeeの各機能の違いなどを表にしてまとめてみました。インストール型会計ソフトでは弥生会計を、クラウド会計ではMFクラウド会計とfreeeを取り上げてみました。これらの比較検討項目と自社の状況を照らしあわせて決めると、会計ソフトの選定がうまくいくのではないでしょうか。