【2017年9月25日 |
カテゴリー:IT仕事術 |
松田税理士事務所
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プライベートでは、Macを使っており、一方、仕事ではWindowsパソコンを使っています。Macで主に使っているソフトは、音楽管理ソフトのiTunes、会計ソフトのA&A会計、画像作成のillustrator、写真編集ソフトのLightroom、Photoshop、ネット閲覧のchrome、電子書籍作成のibooks author、ブログ執筆のCoda2などです。パソコンという大きな領域からみれば、それら2つにそれほど大きな違いはなく、慣れの問題だと思っていますが、それでも2つのOSを使いこなすにはそれなりの工夫が必要だと思っています。それがショートカットキーの活用です。
本日のエントリーでは、MacとWindowsでよく使っているショートカットキーをまとめてみました。
【2016年8月17日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
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@totallypic |
「Macで会計ソフトを使うには何がいいですか?」という質問をよく受けます。使う環境、優先すること、料金面などをヒアリングしたうえでご提案させていただいています。一旦、会計ソフトを導入すれば、あまり変更をしないほうがいいので(データの移行が面倒であったり、使い方についてイチから覚えないとダメだったりで。)、決める際はいろんな観点から検討して、会社にとってできるだけ優先項目を満たす会計ソフトを選ぶと後々失敗がないような気がします。
Macでも、Windowsの会計ソフトを使うことができます。例えば、Macで仮想ソフトを使って弥生会計を使っている方も多いのではないでしょうか。
その他には、最近急速に台頭しつつあるクラウド会計ソフトのMFクラウド会計とfreeeなどもMacで使えます。
本日のエントリーでは、弥生会計、MFクラウド会計、freeeの各機能の違いなどを表にしてまとめてみました。インストール型会計ソフトでは弥生会計を、クラウド会計ではMFクラウド会計とfreeeを取り上げてみました。これらの比較検討項目と自社の状況を照らしあわせて決めると、会計ソフトの選定がうまくいくのではないでしょうか。
【2016年3月11日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
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京都、二尊院 |
先日、A&A会計の販売元であるエーアンドエー株式会社から、2016年2月1日をもってA&A会計の販売が終了されることが発表されました。また、サポートも2017年3月末日で停止されることも同時に発表されました。
Macユーザーにとっては、非常に使いやすい会計ソフトで、個人的にはとても残念な発表でした。
エーアンドエー株式会社は、VECTORWORKSというCADソフトの販売をメインの業務として事業活動している会社だったので、おそらくこういうこともあるだろうと予想はしていたのですが、思ったより早かったなというのが正直な感想です。主力業務に集中していくという経営判断は真っ当なことなので仕方のないことだと思います。
では、今後Macユーザーは何で会計業務を行っていけばよいのでしょうか。いろいろと検討してみました。
やっと確定申告が終わりました。今年の確定申告は、昨年にご契約いただいた個人事業主さん数社あり、それまでのお客さんもありますので、結構、時間がかかってしまいました。結局、最終日の15日まで確定申告の仕事をしておりました。
さて今年は、昨年よりもさらに「Macで会計ソフトを使いたい」という事業者さんをサポートしたいと考えております。
会計ソフトを導入する際に重要なことは何でしょうか? やはり会計ソフト導入後のサポートが重要です。これがないと、購入してインストールはしたものの、その先に進めないということになります。
そこで当事務所では、会計ソフトの操作方法についてのマニュアルをご用意しております。驚くほど簡単に会計ソフトの導入が実現します。もちろんMacで会計ソフトを使うなら、「A&A 会計」です。この会計ソフトは、簿記の分からない人でも入力できる仕様となっています。
またユニークな機能として、iphoneと連携できるという非常に便利な機能も持ち合わせています。本日は、そのマニュアルの中から一つご紹介いたします。
伝票には「摘要」という欄があります。この「摘要」には相手先や内容を入力するのですが、以前入力したものを再度入力するのは作業効率が悪いので、何度も出てくる語句は予め登録しておくことによって、次出てきたときに
クリック一つで呼び出せるという非常に便利な機能です。この摘要の登録方法のマニュアルをご紹介します。
をクリックすると全画面モードでご覧になれます。
Mac 会計ソフト/松田税理士事務所