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会計ソフト導入のメリット~その1~


 当事務所では新規のお客様を中心に会計ソフト導入を強く進めております。

その理由として

1.会計ソフトで売掛金と買掛金の管理が出来るということです。

会計ソフトというのは、ただ仕訳を入力するだけではありません。一番のお薦めな機能としては、売掛金や買掛金の残高を管理する機能です。会計ソフトの機能の一つに「補助科目」というのがあります。この機能をフル活用することに驚くほど簡単に掛け管理をすることが可能となるんです。

掛け管理は会社にとって外せない業務の一つです。得意先からいくら入金予定があり、また取引先に対していつ支払予定があるのか。これを把握していないと入金すべきお金を忘れていたり、支払予定を忘れていたりと、信頼問題にも発展しますし、なにより資金繰りに非常に影響してきます。

会計ソフトを使用していない人は、この掛け管理をエクセルなどで管理している人が多いと思います。エクセルでも入力する手間と時間は必要です。その手間と時間を会計ソフトへ移してみませんか?

当事務所では、カラー印刷の非常に見やすいマニュアルをご用意しております。またWEBマニュアルもご用意しております。会計ソフトを導入したいと思ってるけど、難しいのじゃないかと考えてなかなか一歩を踏み出せない方は、当事務所が丁寧にサポート致しますので、一度お問い合わせください。

理由その2は後日掲載いたします。お楽しみに!

*売掛金とは・・売上として計上したもののうち、そのお金を、まだ回収していないものです。ここで売上として計上したものとは、「商品を出荷して、請求書を相手先に発行したこと」です。

*買掛金とは・・・仕入として計上したもののうち、そのお金を、また支払っていないものです。

通常、会社間は「現金決済:」することは非常に稀なことで、期日(サイト)をお互いに決めて決済をすることが多いのです。

 

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