【2017年4月28日 |
カテゴリー:電子書籍 |
松田税理士事務所
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税理士や税理士事務所の職員、税理士を目指している方は日頃から条文を見る機会は多いかと思います。しかし、分厚い条文の書籍は外国語辞書と同様、該当条文を探すのが面倒です。また、字も極端に小さく見にくいです。そのうえ、置くスペースを取り、すべてを揃えると値段もそれなりにします。一方インターネットなら、条文検索データがあります。しかし、インターネット環境が必要で、該当条文までたどりつくまで、やはり何回もクリックする必要があり面倒です。実を言うと私は究極の面倒くさがり屋なのです。
ネット全盛の現代では、法の範囲内で無料で情報を入手可能なことが多いです。総務省行政管理局が提供する条文検索データもまた無料で条文等を入手することができます。
本日のエントリーでは、calibreというソフトを使って、税法条文の電子書籍を作成してパソコンで管理する方法まで解説していきます。
【2017年4月12日 |
カテゴリー:IT仕事術 |
松田税理士事務所
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標題をみるとちょっとおかしな標題です。というのもクラウド会計という言葉と記帳代行業務という言葉は業務上相反するものだからです。クラウド会計を顧問先が導入すると、基本的には顧問先が現金入出金などの入力をすることになるので税理士事務所は入力そのものをすることはありません。一方、記帳代行業務とは、顧問先はクラウド会計は導入せず、資料を税理士事務所に渡して、税理士事務所が自己の会計ソフトに入力することになります。
【2017年4月7日 |
カテゴリー:電子書籍 |
松田税理士事務所
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平成29年度税制改正の大綱をkindleで読むべく電子書籍にしてみました。ipad proを今年の2月に購入してから、やはり画面の大きさ、処理速度などでiphoneなどのスマフォに比べて圧倒的に使いやすいと感じてます。それまで使っていた第4世代のipadはそれほど性能も高くなかったので、重たいファイルを扱うとややもっさり感があったのですが、ipad proはA9Xチップという高性能なICチップを使っていることもあり、非常に快適です。ここ最近は、ipadのkindleで本を読むことが増えました。
【2017年4月3日 |
カテゴリー:働き方 |
松田税理士事務所
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今シーズン最後のスキーを岐阜、高鷲スノーパークで楽しんできました。
スキーのシーズンと言えば、だいたい12月〜3月くらいまでです。そうなのです、税理士業界の繁忙期と重なっているのです。そのため、税理士業界で働いている人でスキーやスノボをしている人は非常に少ないと思います。その昔、私がこの業界に入る頃、「税理士業界に入ったらスキーなんて出来ないよ。」と当時働いていた事務所の所長に言われたことがあります。その時は、そりゃそうだなと思ったものでした。