【2016年8月27日 |
カテゴリー:ITで経理合理化 |
松田税理士事務所
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UMEDA,TULLY’S CAFE |
CSVデータやCSVファイルという言葉を一度は聞いたことがあるかもしれません。これはテキストデータのことで、エクセルで開くことができます。現在様々な web サービスやクラウドサービスにおいて、それらが保有している情報をCSV データとしてダウンロードすることができます。代表的なものは、金融機関の入出金明細 もしくはクレジットカードの利用明細などです。 そしてダウンロードできたCSVデータは、そのままの形でもしくはエクセルで加工すると 非常に便利な会計情報として利用することができるのです。
本日のエントリーでは 、弊事務所が使用している収納代行会社NSSのCSVダウンロードデータを例としてあげ、それを会計情報として利用するまでの一連の流れを説明したいと思います。この方法はいろんなパターンに応用ができるので、是非、理解して積極的に会計情報として利用していただきたいと思います。
【2016年8月17日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
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@totallypic |
「Macで会計ソフトを使うには何がいいですか?」という質問をよく受けます。使う環境、優先すること、料金面などをヒアリングしたうえでご提案させていただいています。一旦、会計ソフトを導入すれば、あまり変更をしないほうがいいので(データの移行が面倒であったり、使い方についてイチから覚えないとダメだったりで。)、決める際はいろんな観点から検討して、会社にとってできるだけ優先項目を満たす会計ソフトを選ぶと後々失敗がないような気がします。
Macでも、Windowsの会計ソフトを使うことができます。例えば、Macで仮想ソフトを使って弥生会計を使っている方も多いのではないでしょうか。
その他には、最近急速に台頭しつつあるクラウド会計ソフトのMFクラウド会計とfreeeなどもMacで使えます。
本日のエントリーでは、弥生会計、MFクラウド会計、freeeの各機能の違いなどを表にしてまとめてみました。インストール型会計ソフトでは弥生会計を、クラウド会計ではMFクラウド会計とfreeeを取り上げてみました。これらの比較検討項目と自社の状況を照らしあわせて決めると、会計ソフトの選定がうまくいくのではないでしょうか。
【2016年8月14日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
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auは電波が悪くなったのかも
つい先日、携帯会社をauからdocomoへ移行したのを機に、モトローラのsimフリー機、Motorola X playに変更しました。docomoへ変わった一番の理由は、auの電波がつながりにくいと感じていたからです。もう20年以上auを使ってきたこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、以前は繋がっていたエリアで全く繋がらなくなったことが何度かあり、これはもう変えたほうがよさそうだと判断して、auショップで解約手続きをしてきた次第です。
docomoはまだ契約して数日ですが、auで感じていたつながりにくさは全く感じません。実家はマンションの9階で部屋によってはほとんどauはつながりませんでしたが、docomoではまったくそういうこともなくストレスフリーで使うことができています。
auを使い続けていた理由
いままで、かたくなにauを使っていた理由は2つあり、1つ目は、auスマートバリューを使えていたことでした。auスマートバリューとは、auスマートフォンの対象のデータ(パケット)定額サービスに加入しており、それに加えて、auひかりインターネット回線などを契約していると、利用料金から毎月最大934円を永年にわたって割り引いてくれるサービスです。2つ目は、auまとめトークがあったことです。auまとめトークとは携帯電話とauひかり電話(おうち電話に指定した番号のみ)の相互通話が無料になるサービスです。
私の事務所はauひかり電話を使っており、携帯電話にauを使っていると、事務所固定電話からau携帯電話に転送している場合、その転送料金が無料になります。通常、私の事務所は、24時間、365日携帯電話にフル転送しているので、転送料金が無料になることは非常に大きなメリットだったのです。