【2011年1月24日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
】
こんにちは。税理士の松田です。
そろそろ確定申告時期ということで、法人の12月決算企業や個人事業者などは、会計ソフトへの入力に追われているのではないでしょうか。
個人事業者や一般企業でも「弥生会計」という会計ソフトを使っておられる方は多いのではないでしょうか。
この弥生会計というソフト、プロの目から見ればちょっと「クセ」のあるソフトでして、デフォルトで「ナゼ???」という設定になっていることが多いのです。
さて、今回は、そんな「弥生会計のナゼ?」を記事にしてみたいと思います。
「月次残高試算表」でBS(貸借対照表)を印刷する際に、その各項目の配置がデフォルト設定では縦に印刷されるのです。具体的には、「資産」「負債」「資本」が縦並びに印刷されるのです。
こんな感じですね。
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ふるさと納税とは・・・本来であれば自分が住んでいる市町村に対して住民税を支払います。しかし、ふるさと納税をすることにより、自分が住民税を支払いたいと思う任意の(つまり生まれ故郷や、好きな町又は応援したいと思う町などの)都道府県又は市町村に住民税の一部を 転嫁することが出来る制度です。
対象は自由なので全く訪れたことのない市町村に対してふるさと納税することも可能なのです。
これは、総務省管轄の平成20年4月30日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」により実現した「寄付金税制」です。(地方税法第37条の2、地方税法314条の7)。
では、いくら寄付すればいいのでしょうか。
世間一般の会計事務所では、「1月」が1年でもっとも忙しいか、又は2番目に忙しい月ではないでしょうか。
なぜなら、1月31日提出の法定書類が非常に多いからです。もっと分散してくれればいいのにと毎年思ってます。
ざっと書き出すだけでもこれだけあります。
【2011年1月12日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
】
今日は1月12日です。昨年の同じ日は、あのハイチ地震が発生した日です。早いものであの大災害からもう一年が過ぎました。
まだ記憶に新しいこの大災害は20万人以上が犠牲となり、家を失った人は100万人を超えると言われています。
年が明けたことで、個人事業主の方などは確定申告のことが気にかかり始めている時期ではないでしょうか。
さて、今回の記事は個人事業主の方だけではなくサラリーマンの方などにも関係してくる「医療費控除」について書いてみたいと思います。
【2011年1月3日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
】
あけましておめでとうございます。税理士の松田です。
正月三が日も今日で終わりですね。皆さんは如何お過ごしでしょうか。当事務所は、12月29日〜1月4日までお休みを頂いております。
これといって何をするわけでもなく、今年の正月は家族とゆっくり過ごしておりました。