【2017年4月7日 |
カテゴリー:電子書籍 |
松田税理士事務所
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平成29年度税制改正の大綱をkindleで読むべく電子書籍にしてみました。ipad proを今年の2月に購入してから、やはり画面の大きさ、処理速度などでiphoneなどのスマフォに比べて圧倒的に使いやすいと感じてます。それまで使っていた第4世代のipadはそれほど性能も高くなかったので、重たいファイルを扱うとややもっさり感があったのですが、ipad proはA9Xチップという高性能なICチップを使っていることもあり、非常に快適です。ここ最近は、ipadのkindleで本を読むことが増えました。
【2017年4月3日 |
カテゴリー:働き方 |
松田税理士事務所
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今シーズン最後のスキーを岐阜、高鷲スノーパークで楽しんできました。
スキーのシーズンと言えば、だいたい12月〜3月くらいまでです。そうなのです、税理士業界の繁忙期と重なっているのです。そのため、税理士業界で働いている人でスキーやスノボをしている人は非常に少ないと思います。その昔、私がこの業界に入る頃、「税理士業界に入ったらスキーなんて出来ないよ。」と当時働いていた事務所の所長に言われたことがあります。その時は、そりゃそうだなと思ったものでした。
【2017年3月21日 |
カテゴリー:働き方 |
松田税理士事務所
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先日フランス語検定の準2級の合格通知が届きました。「仕事でフランス語を使うのですか」とよく聞かれるのですが、まったく仕事では使うことはなく、完全な趣味の領域です。初めてフランスに行った2000年に、田舎では英語が通じなく一人旅でフランスを旅するには、フランス語習得は必須だと感じたのがそもそものきっかけです。しかし、フランス語を習得しても日本ではほとんど役には立たず、英語を習得するのに比べてはるかにメリットも少ないのが現実です。
では、なぜ私はフランス語を学習しているのか?
それは、フランスの価値観やライフスタイルに強く感化されたからというのが最も大きな理由です。フランスかぶれと言われるかもしれませんが、フランス革命で勝ち取った「自由、平等、博愛」の精神は日本人でも見習うべきものがあると感じています。
また、フランス語に限らず、外国語を学習するということは単に言語を習得するのではなく、その向こう側にあるその国の文化、歴史、価値観、ライフスタイルを知ることができます。そして、自己を通してそれらを自分にあてはめることができれば、日本の常識に惑わされることなく生きることができ、これは大きな恩恵だと思っています。
【2017年2月21日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
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IKEA鶴浜近くの大阪湾 |
昨年8月にauからドコモに移行したのですが、携帯本体はドコモ店頭では購入せず、MotorolaのMoto X PlayをEXPANSYS(香港)で購入しました。Moto X PlayはSIMフリーのタイプのスマートフォンで、SIMさえ変えれば、世界中どこでも利用できるタイプです。また、日本国内のMVNOでも利用することができます。そして、ドコモで購入していないので2年縛りなども関係なく、もし2年以内に解約しても違約金が発生しないなどの特徴があります。
しかし、思わぬデメリットがあるのもSIMフリーのスマートフォンです。昨年8月に購入したMoto X Playは現在は使っていません。Moto X Playがダメなのではなく、契約や保証その他の事情によってもう使わなくなったということです。海外で購入したSIMフリースマートフォンをドコモに持ち込んで使った場合、以下のようなデメリットや問題がありました。
【2017年2月15日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
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マイナンバー制度の施行は2016年1月1日だったのですが、(社会保険業務などに関係ない)税理士業務の実務としては事実上2017年1月末提出期限の業務、つまり、2016年分の給与支払報告書、法定調書合計表などの作成及び提出が導入初年度となります。それらの書類に個人番号を記載して提出することになるので、その前段階で従業員、報酬支払先、家主などからマイナンバーを収集する必要があります。その収集作業はそれなりに労力、コストがかかるので(*1)、2015年末くらいから収集作業を開始している税理士事務所が多かったと思います。しかしそれでも、必ずしも100%個人番号を収集できているわけでなないと思います。
*1・・・マイナンバーを普通郵便で送ったり、メールでやり取りするのはセキュリティ上好ましくないので、専用のシステム上で行うことが求められます。弊事務所が使用しているシステム会社、株式会社NTTデータも個人番号管理収集システムを開発、提供してくれました。ただし、価格は決して安いとは言いがたかったです。そして、そのコストを顧問先に転嫁できないという問題もありました。
【2017年2月3日 |
カテゴリー:HP戦略 |
松田税理士事務所
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ブログソフトと言えば、昔はMovableTypeが主流でしたが、今はWordPressです。ブログソフトの代名詞と言ってもいいかもしれません。昨年の秋にWordPressに移行するまでは、私はずっとMovableTypeを使っていました。ライセンス契約切れのタイミングでWordpressに移行しました。
同業者や趣味のブログを見ていて、いつも思っていたことは、WordPressのブログには過去記事一覧やカテゴリ別過去記事一覧のページが少ないということです。アクセシビリティを考えると、過去記事一覧やカテゴリ別過去記事一覧のページは必須と思うのですが、意外にこれらのページを設置しているブログは見かけないのです。
【2017年1月31日 |
カテゴリー:お知らせ |
松田税理士事務所
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このたび当事務所が保有する決算専門サイトのドメイン「kessan-only.com」を売却することにしました。このドメインは、2008年9月に取得しましたので、8年4ヶ月くらい経過しています。一般にドメイン取得後、年月が経過しているドメインほどそのパワーがあると言われています。そのため、このドメインは相当年数が経過しているので、SEO的には非常に強いドメインと思います。
「決算 税理士 大阪」「決算だけ 税理士」などのキーワードで検索すると多くの税理士事務所のウェブサイトが表示されますが、当事務所の決算専門サイトのドメイン「kessan-only.com」は、検索結果において1ページ目に表示されています(本エントリー執筆時、2017年1月31日現在)。今からイチからサイトを作って、「決算 XXXX(地域など)」のキーワードで上位表示させるのは、かなり難しいと思われ、実際にはアドワーズ広告などで多額の広告費を使って上位表示しなければならないのが現状だと思います。
【2017年1月26日 |
カテゴリー:IT仕事術 |
松田税理士事務所
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仕事上お客様に対して書類を発送することが必ず発生してきます。税理士業務では、例えば年末調整や確定申告時期など。その際に、封筒に手書きで宛名を書くことはビジネス上好ましくないので、宛名ラベルを使うことになるかと思います。しかし、わざわざ専用ツールを購入するのは無駄なことなので、できれば常時使っているソフトで宛名ラベルを作成できると便利です。
比較的多いのはWordの差し込み印刷を使って宛名ラベルを作成する方法だと思います。
Word 2010で同じ宛名ラベルを複数枚作成する方法
「出典:NEC LAVIE公式サイト」
個人的にはwordではなく無料の文書作成ソフトのLibreoffice を使っているので(私は少額の寄付をして購入しています。)、このソフトの「ラベル書き」の機能を使って宛名ラベルを作成しています。ラベルシールはA-oneの品番28315を使っています。この方法で1枚のシートに同じ住所の宛名ラベルを複数作成する方法を紹介していきます。
【2017年1月19日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
世の中に「士業」と言われる職業が多くあります。税理士の他にも行政書士、司法書士、弁護士、弁理士など。そして基本的に、税理士以外で顧問契約のスタイルを採るのは、一部の弁護士業務だけで、その他の多くの士業は顧問契約のスタイルを採りません。1案件ごとのスポット業務であることが多いのです。
では、なぜ税理士業務が顧問契約のスタイルを採っているのでしょうか。本日のエントリーでは、その理由を書いていきたいと思います。
【2017年1月13日 |
カテゴリー:IT仕事術 |
松田税理士事務所
】
ひとりで仕事をしている時など、ちょっとした気分転換に音楽を聞きたい場合があります。
また、仕事の種類によっては音楽がある環境の方が集中できる場合もあります。私の場合は、バックグラウンドで音楽を流しながら仕事をしていることが多いです。特に、ひとりで仕事をしている時などは、無音よりも音楽がある方が集中できる方が多いのではないでしょうか。実際、アメリカの大学や民間機関の研究結果で、BGMがある方が仕事が捗るとの研究結果が報告されています。
スタンフォード大学の研究結果
Music moves brain to pay attention, Stanford study finds
音楽を聞きながら作業をしている学生の脳波をMRIでモニターした結果、脳の活動が上昇しているという明らかな反応を示したということです。
音楽の准教授であり、音楽家のジョナサン・バーガー博士は、「音楽は一定期間に渡って脳を働かせ、音楽を聴くことは、脳が作業の対象に注意を払うという能力を鋭くする方法となりうる(←Google翻訳のため、読みにくい日本語になりました。)」という。