050グリーンFAXを導入してみました。
【2010年9月29日 | カテゴリー:日常 | 松田税理士事務所 】
事務所のFAXをインターネットFAXに変えようと考えています。 とりあえずNTTコミュニケーションズのインターネットFAXサービス「050グリーンFAX」を申し込みました。
インターネットFAXに変えようと思った理由は、営業のFAX受信が多いこと、FAX電話機の管理などが面倒になってきたこと、それとエコの観点からです。
【2010年9月29日 | カテゴリー:日常 | 松田税理士事務所 】
事務所のFAXをインターネットFAXに変えようと考えています。 とりあえずNTTコミュニケーションズのインターネットFAXサービス「050グリーンFAX」を申し込みました。
インターネットFAXに変えようと思った理由は、営業のFAX受信が多いこと、FAX電話機の管理などが面倒になってきたこと、それとエコの観点からです。
【2010年9月7日 | カテゴリー:日常 | 松田税理士事務所 】
さて、本日はお薦めの本のご紹介です。当事務所のクライアントの社長さんが本を執筆されました。
実は発売される前に、献本いただき読んだのですが、その内容の濃さに圧倒されました。詳しくは書けませんが、「海外と日本の価格差を利用して儲けましょう」という本です。その方法もバッチリ書かれています。正直そこまで書いて大丈夫?と心配するほど細かく書かれています。
【2010年8月31日 | カテゴリー:節税対策セミナー | 松田税理士事務所 】
8月も今日で終わりですね。今年の夏は本当に暑かったですね。(過去形になってますが、9月に入ってもまだまだ夏は終わりそうにないですね。) 今年の夏はあまり夏らしいことはしてなかったような気がします。プールに行ったくらいです。もうちょっとは夏らしいことすべきだったなあと思う今日この頃です。
さて、本日は節税ネタです。
接待交際費というと、取引先の人とかと居酒屋で飲食をしたり、物を贈ったりというイメージですね。
この接待交際費ですが、資本金1億円以下の法人については600万円までは90%だけ経費に算入が認められます。つまり、10%は認められないのです。また、600万円を超えると全額経費として認められないのです。
中小企業のオーナーの方は、少しでも多く経費に入れて所得を圧縮して節税したいと考えている方は多いのではないでしょうか。
そこで、取引先等の人との飲食に関する接待交際費を100%認めてもらえる方法があります。
それは一人あたり5,000円以下の飲食の場合については、以下の要件を満たせば100%経費として認めますよ、という法律です。
要件:所定の用紙または領収書の裏に下記の5つの事項を記載することです。
(但し、交際費は社外の人との飲食が対象となり、社内の役員や従業員等の接待のための飲食は対象になりません。)
少しでも接待交際費を節税したい会社オーナーの方は是非実行してもらいたい方法です。
【2010年8月10日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】
エコカー補助金が22年9月で終了となるようです。ただし、補助金予算がなくなれば9月末迄待たずに終了となります。
このエコカー補助金を使えることで車を購入された方も多いのではないでしょうか。
エコカー補助金は、新車登録から13年以上経つ車を廃車(スクラップ)し、新車(平成22年燃費基準達成車)へ買い換えた場合、
普通自動車で25万円、軽乗用車で12.5万円が補助されるという制度。また、廃車を伴わない新車購入についてもそれぞれ普通自動車で10万円、
軽乗用車で5万円が助成される。
ここで気をつけたいのがそれらの税務処理。このような助成金についても会社に入金される以上は売上金同様に課税対象となるのではと思いがちですが、
実はそうではないのです。
個人事業者は、その年の総収入金額に算入されずに課税対象とはなりません。また法人であっても、補助金額の分だけ自動車の帳簿価額を減額し、その差額を損金とする
「圧縮記帳」の適用が受けられるのです。
この処理をキチッとするかしないかで数万円の差がでてきます。忘れないようにしたいものですね。
【2010年8月4日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】
いよいよ8月に突入し夏真っ盛りですね。今年は異常に暑いと思うのは気のせいでしょうか。
昨年に比べると暑さの度合いが違うような気がしてなりません。
さて、本日は無料お試しで「Backlog」というツールを試してみました。
皆さんも仕事をする上で様々なタスクが日々生じているかと思います。そのタスクには優先順位があったり、期限があったり、注意すべき事項があったりしているのではないでしょうか。
そこでそれらを一元管理し「見える化」すれば、進捗管理もスムーズに進み、またスケジュールなんかもたてやすいのではないかと考えていたところ、このツールを見つけました。
まずタスクを登録していきます。そのタスクに優先順位や期限なんかも登録していきます。そしてそのタスクが処理中なのか完了なのかもこの画面で見ることが出来ます。
タスク一覧を登録することにより、現在抱えている案件やタスクを一目で見ることで出来そうです。私は、とりあえず決算案件のタスクを登録してみました。
この画面はタスク毎にカレンダー上にチャート表示してくれます。これでタスク毎を時間軸で「見える化」することができます。
これはスケジュール管理によさそうです。
まだ1週間しか使ってないですが、慣れて使いこなせれば非常に役に立つツールのような気がしてます。ネックは価格。私がお試しで使っているプランは8,190円です。
ちょっと高いかなという気がします。もうすこし安くいいのがないか探してみることにします。
【2010年7月14日 | カテゴリー:節税対策セミナー | 松田税理士事務所 】
ブログ更新が1ヶ月反近く空いてしまいました。
本来であれば1週間に1回は更新すると決めていたのですが、毎日のバタバタに追われ更新せず、反省。。
さて、ブログに「節税対策セミナー」カテゴリを追加しました。これから少しずつ実務に即した節税なんかに書いていきたいと思います。
皆さんは、青色申告承認申請書って聞いたことあるのでしょうか?
【2010年5月30日 | カテゴリー:日常 | 松田税理士事務所 】
税理士事務所業界では、繁忙期はどこの事務所も12月から翌年5月と言うところが多いのです。この繁忙期の時期は、残業続きの事務所が多いのではないでしょうか。ご多分に漏れず、当事務所もこの時期は残業が続きます。
【2010年5月26日 | カテゴリー:ITで経理合理化 | 松田税理士事務所 】
今回のブログはITを活用して経理を合理化する方法をご紹介します。
このツールは①弥生会計の最新版を使用していて、②年間サポート契約を申し込んでいて、③インターネットバンキングを利用している、という方のみが使える機能です。
この機能を使うと、銀行の入出金データをインターネットバンキングからダウンロードして、そして弥生会計に取りこんでくれます。例えば、月間に非常に多量銀行の入手金データを
弥生会計で入力している方なんかは、この機能を使うことにより、大幅な時間と労力の軽減が実現します。
をクリックすると全画面モードでご覧になれます。
当事務所はEPSONの財務応援を使用しているため、現在のところ弥生会計のサポートは行っておりませんが、EPSON財務応援でも当事務所の専用システムを利用することにより、
銀行入出金データをEPSON財務応援に取り込むサービスを提供しております。銀行入出金データを入力を合理化したい方、興味のある方は、一度お問い合わせ下さい。
【2010年4月21日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】
「なぜ大阪市内ではなく、箕面市で開業したのですか?」約4年前に開業した直後なんかは、よくこの質問をされることが多かったです。
大阪市内から見ると「箕面市」はずいぶんと遠くにあるというイメージなのだそうです。
なぜ大阪市内ではなく、箕面市で開業したかと一番大きな理由は、「片道小1時間かけてまで電車通勤したくない」と思ったからなのです。
開業直後なんかは暇なのですが、徐々にお客さんが増えるにつれ非常に仕事が忙しくなります。そうなると1日の中でも1分1秒が惜しいという状況になり、確定申告等の繁忙期では、特にその傾向が顕著になります。
私は千里中央駅の近くに住んでいるのですが、大阪市内だとdoor to doorで片道45〜50分弱かかります。そのような状況の中で、悠長に(ラッシュアワーで通勤している方に怒られるかも知れませんが。)片道一時間弱、往復約2時間もかけて通勤などとてもしてられないのです。通勤にかける時間があるなら、その時間を仕事に充てたいのです。その分早く家に帰ることだって出来ます。(また当然ですが、起業すると通勤定期代も残業代も誰も出してはくれません。)
1日24時間をいかに効率よく使うかを考えると、必然的に「職住近接」になってしますのです。
では、通勤にかかる時間を就労時間に換算して考えてみますと、、、
片道1時間だと、往復で2時間。1ヶ月平均20日働くとして、1ヶ月に通勤に40時間要している計算になります。1年は12ヶ月なので、1年間に通勤に要している時間は、40時間/1ヶ月×12ヶ月=480時間です。
1年間で480時間も通勤に費やしていることになるのです。ここで、就労時間に換算してみます。1日8時間働くとして、480時間÷8時間=60日です。つまり、1ヶ月平均20日働くとして、1日2時間の通勤にかけるかかけないかで、就労時間で1年間に約3ヶ月間の差が出てくることになります。さらに年単位に換算すると、1年で3ヶ月の差なので、10年だと30ヶ月の差が出てきます。つまり、10年間往復2時間の通勤をするかしないかで、30ヶ月÷12ヶ月=約2年6ヶ月の差が出てくるのです。往復2時間の通勤に費やしている人は、10年働くと2年6ヶ月は通勤に費やしている計算になります。
仮に30年換算すると、約7.5年!本当に凄いことですね。 なので究極は、自宅兼事務所でしょうか。
【地図はマウスでスクロール出来ます。】
【2010年4月15日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】
つい先日、事務所に設置している外付けのLANハードディスク(NASと言われてるものですね。)が立ち上がらなくなりました。このHDDには主にお客さんの帳簿ファイルや、事務所の文書ファイル、エクセルファイルなんかを入れており、非常に重要なHDDです。かなり焦ったのですが、メーカーのサポートセンターに電話し、なんとか立ち上がったのですが、このことで、再度、事務所内のデータのバックアップ環境について考えてみました。
この立ち上がらなくなった外付けのLANハードディスクは、いわゆるRAID構成はなく、HDD1機のみで動いており、そのHDDが故障すれば全データが無くなってしますという環境です。(非常に危険ですね。)
そこでHDD1期ではなく、HDDが複数あるRAID構成の外付けLANハードディスク(NAS)の購入を検討してたのですが、どうもWindows Home Serverが良さそうな感じ。
Windows Home ServerはNASではなく、サーバー機です。NASとサーバー機の違いは説明すると長くなるので省略しますが、この写真のAcerのWindows Home Serverは非常に設定が簡単でした。また、実際の運用もサーバーのことを知らない人でも可能だと感じました。実際、私は、サーバーを聞くと非常に高度な専門知識がないと設定、運用は無理だと思っていたのですが、この製品は、手順に従って進んでいくだけで、誰でも運用できる商品だと感じました。
このWindows Home Serverの特徴は、
他にも、USBメモリーの高速バックアップや、MacのTimeMachineのバックアップ先に指定可能などNASではできない盛りだくさんの運用が可能なんです。価格もHDD3機プリインストールタイプで約5万円と、同タイプのNASに比べても非常にリーズナブルと思います。
会社内のファイルのバックアップ等でどの製品にしようかと悩まれている方、一度Windows Home Serveを検討されるのもいいのではないでしょうか。
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