決算専門サイトのドメインを売却します。

【2017年1月31日 | カテゴリー:お知らせ | 松田税理士事務所 】


 このたび当事務所が保有する決算専門サイトのドメイン「kessan-only.com」を売却することにしました。このドメインは、2008年9月に取得しましたので、8年4ヶ月くらい経過しています。一般にドメイン取得後、年月が経過しているドメインほどそのパワーがあると言われています。そのため、このドメインは相当年数が経過しているので、SEO的には非常に強いドメインと思います。

 「決算 税理士 大阪」「決算だけ 税理士」などのキーワードで検索すると多くの税理士事務所のウェブサイトが表示されますが、当事務所の決算専門サイトのドメイン「kessan-only.com」は、検索結果において1ページ目に表示されています(本エントリー執筆時、2017年1月31日現在)。今からイチからサイトを作って、「決算 XXXX(地域など)」のキーワードで上位表示させるのは、かなり難しいと思われ、実際にはアドワーズ広告などで多額の広告費を使って上位表示しなければならないのが現状だと思います。

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Libreofficeを使って同じ住所の宛名ラベルを作成する方法

【2017年1月26日 | カテゴリー:IT仕事術 | 松田税理士事務所 】


 仕事上お客様に対して書類を発送することが必ず発生してきます。税理士業務では、例えば年末調整や確定申告時期など。その際に、封筒に手書きで宛名を書くことはビジネス上好ましくないので、宛名ラベルを使うことになるかと思います。しかし、わざわざ専用ツールを購入するのは無駄なことなので、できれば常時使っているソフトで宛名ラベルを作成できると便利です。

 比較的多いのはWordの差し込み印刷を使って宛名ラベルを作成する方法だと思います。

Word 2010で同じ宛名ラベルを複数枚作成する方法
「出典:NEC LAVIE公式サイト」

 個人的にはwordではなく無料の文書作成ソフトのLibreoffice を使っているので(私は少額の寄付をして購入しています。)、このソフトの「ラベル書き」の機能を使って宛名ラベルを作成しています。ラベルシールはA-oneの品番28315を使っています。この方法で1枚のシートに同じ住所の宛名ラベルを複数作成する方法を紹介していきます。

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税理士業務はなぜ顧問契約のスタイルなのか

【2017年1月19日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】


 世の中に「士業」と言われる職業が多くあります。税理士の他にも行政書士、司法書士、弁護士、弁理士など。そして基本的に、税理士以外で顧問契約のスタイルを採るのは、一部の弁護士業務だけで、その他の多くの士業は顧問契約のスタイルを採りません。1案件ごとのスポット業務であることが多いのです。

 では、なぜ税理士業務が顧問契約のスタイルを採っているのでしょうか。本日のエントリーでは、その理由を書いていきたいと思います。

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研究結果でも証明、仕事・勉強がはかどるBGM。

【2017年1月13日 | カテゴリー:IT仕事術 | 松田税理士事務所 】


 ひとりで仕事をしている時など、ちょっとした気分転換に音楽を聞きたい場合があります。
また、仕事の種類によっては音楽がある環境の方が集中できる場合もあります。私の場合は、バックグラウンドで音楽を流しながら仕事をしていることが多いです。特に、ひとりで仕事をしている時などは、無音よりも音楽がある方が集中できる方が多いのではないでしょうか。実際、アメリカの大学や民間機関の研究結果で、BGMがある方が仕事が捗るとの研究結果が報告されています。

スタンフォード大学の研究結果
Music moves brain to pay attention, Stanford study finds
音楽を聞きながら作業をしている学生の脳波をMRIでモニターした結果、脳の活動が上昇しているという明らかな反応を示したということです。
音楽の准教授であり、音楽家のジョナサン・バーガー博士は、「音楽は一定期間に渡って脳を働かせ、音楽を聴くことは、脳が作業の対象に注意を払うという能力を鋭くする方法となりうる(←Google翻訳のため、読みにくい日本語になりました。)」という。

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会計ソフトの勘定科目は「数字の科目コード」で入力した方が良い

【2017年1月10日 | カテゴリー:IT仕事術 | 松田税理士事務所 】


 大学卒業後に入社した一般企業で、入社後は経理部に配属されました。そこでの最初の仕事が、3桁の数字の勘定科目コード(以下、「数字科目コード」と言います。)を覚えることでした。例えば、「雑費」なら「539」、「売掛金」なら「131」などのように、勘定科目名称とそれに紐づく数字科目コーを覚えることでした。入社した会社の会計システムの仕様がそのようになっていたので、どうしても数字科目コーを覚えないことには仕事にならなかったのです。

 私が税理士業界に入ったのは約13年前です。そこで初めて科目コードで入力しない方法があることを知りました。しかも、結構な比率の人達が、数字科目コード以外の方法で勘定科目を入力していました。例えば、ローマ字で入力する方法です。「雑費」なら「zatu」となります。他には、科目の選択窓から科目を選択する方法です。これは、科目数が多いと探すのに時間がかかります。

 それまでは、科目の入力といえば、数字科目コードで入力する方法が常識だったので、そのような状況に非常に驚いた記憶があります。確かに数字科目コード入力は最初に覚えるのに少し時間がかかりますが、一旦覚えれば、勘定科目の入力が非常に早く楽になります。

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