【2011年2月7日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
】
au one メールをご存じでしょうか。
auの携帯電話を利用している方なら一度は聞いたことがあるかも知れませんね。これが非常に便利なのです。
通常のau携帯電話のメールアドレス「xxxxx@ezweb.ne.jp」の送受信メールをGmailで管理ができるのです。その名は「au one メール」。
Gmailと言えば、言わずと知れたGoogleが提供している世界No1のWEBメールサービスです。私も仕事で使っていますがラベル機能やフィルタ機能、それに迷惑メール機能などが非常に秀逸です。
一般の納税者の方には意外と知られていない事実ですが、e-Tax(電子申告)の場合は、還付金の入金手続きが早く行われます。 紙の申告書の場合と比べて、2週間から3週間くらいは早く入金されるのではないでしょうか。
通常、紙の申告書の場合は、その提出された申告書の内容を税務署職員がいちいち手で入力しています。
しかし、e-Taxの場合は、送信された電子データを税務署がそのまま署内のデータとして取り扱うのです。当然、後者の場合は、入力の手間が省けますね。そして、この手間の差がそのまま還付金の入金処理の差にもでてくるというわけです。
【2011年1月24日 |
カテゴリー:会計ソフト導入 |
松田税理士事務所
】
こんにちは。税理士の松田です。
そろそろ確定申告時期ということで、法人の12月決算企業や個人事業者などは、会計ソフトへの入力に追われているのではないでしょうか。
個人事業者や一般企業でも「弥生会計」という会計ソフトを使っておられる方は多いのではないでしょうか。
この弥生会計というソフト、プロの目から見ればちょっと「クセ」のあるソフトでして、デフォルトで「ナゼ???」という設定になっていることが多いのです。
さて、今回は、そんな「弥生会計のナゼ?」を記事にしてみたいと思います。
「月次残高試算表」でBS(貸借対照表)を印刷する際に、その各項目の配置がデフォルト設定では縦に印刷されるのです。具体的には、「資産」「負債」「資本」が縦並びに印刷されるのです。
こんな感じですね。
© fotorin – Fotolia.com
ふるさと納税とは・・・本来であれば自分が住んでいる市町村に対して住民税を支払います。しかし、ふるさと納税をすることにより、自分が住民税を支払いたいと思う任意の(つまり生まれ故郷や、好きな町又は応援したいと思う町などの)都道府県又は市町村に住民税の一部を 転嫁することが出来る制度です。
対象は自由なので全く訪れたことのない市町村に対してふるさと納税することも可能なのです。
これは、総務省管轄の平成20年4月30日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」により実現した「寄付金税制」です。(地方税法第37条の2、地方税法314条の7)。
では、いくら寄付すればいいのでしょうか。
世間一般の会計事務所では、「1月」が1年でもっとも忙しいか、又は2番目に忙しい月ではないでしょうか。
なぜなら、1月31日提出の法定書類が非常に多いからです。もっと分散してくれればいいのにと毎年思ってます。
ざっと書き出すだけでもこれだけあります。
【2011年1月12日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
】
今日は1月12日です。昨年の同じ日は、あのハイチ地震が発生した日です。早いものであの大災害からもう一年が過ぎました。
まだ記憶に新しいこの大災害は20万人以上が犠牲となり、家を失った人は100万人を超えると言われています。
年が明けたことで、個人事業主の方などは確定申告のことが気にかかり始めている時期ではないでしょうか。
さて、今回の記事は個人事業主の方だけではなくサラリーマンの方などにも関係してくる「医療費控除」について書いてみたいと思います。
【2011年1月3日 |
カテゴリー:日常 |
松田税理士事務所
】
あけましておめでとうございます。税理士の松田です。
正月三が日も今日で終わりですね。皆さんは如何お過ごしでしょうか。当事務所は、12月29日〜1月4日までお休みを頂いております。
これといって何をするわけでもなく、今年の正月は家族とゆっくり過ごしておりました。
年金受給者の確定申告不要制度の創設が、現在政府税制調査会で検討されているようです。
毎年、確定申告時期には街のあちこちで確定申告相談会場が特設され、税理士も借り出されて税務署員と一緒に年金受給者の確定申告のお手伝いをするのです。
その時、毎回思うのですが、「なぜ足腰の悪いお年寄りにこんな労力を負担させるのだろう」、「電卓も使ったことのないようなお年寄りになぜ複雑な計算をさせるのだろう」と。
【2010年10月13日 |
カテゴリー:映画鑑賞 |
松田税理士事務所
】
元F1ドライバーのアイルトン・セナを題材にした映画、「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」を観てきました。
アイルトン・セナと言えば、F1ワールドチャンピオン3回獲得のブラジル人F1レーサーです。人気実力絶頂の1994年にイタリアのサーキットで事故死したのはあまりにも有名ですね。
この映画は彼の生誕50周年を記念して企画されたそうです。彼が生きていれば今年で50歳。月日が経つのは早いですね。