法人番号を自分で調べる方法 – チェックデジット(check digit)の計算方法




法人でも個人と同じようにマイナンバーがあります。これが「法人番号」とよばれるものです。 通常、法人を設立してすぐに発行されるのですが、国税庁の法人番号検索サイトで検索結果に表示されるのは設立後約2週間後ぐらいのようです。しかし、それまでに法人設立届等に記載するため法人番号を知りたいことがあります。そこで本日のエントリーは、自分で法人番号を調べる方法を解説したいと思います。

法人番号は会社登記簿謄本の「会社法人等番号」の12桁とその先頭のひと文字の合計13桁で構成されています。つまり13桁のうち12桁は謄本を見ればわかることになります。 そして先頭のひと文字は「チェックデジット」とよばれるもので、ある一定の方式によって算出される数字のことを言います。 チェックデジットの計算は以下の方法で調べることができます。

[チェックデジットの計算方法]
chack-digit

STEP1 会社法人等番号の右から数えて偶数桁の数字を合計します。 →8
STEP2 会社法人等番号の右から数えて奇数桁の数字を合計します。 →18
STEP3 A x 2 + B を計算します。 →8 × 2+18=34
STEP4 C ÷ 9 で算出される 小数点のひと桁目の数字 →34÷9=3.777 つまり7
STEP5 9 – D  →9-7=2 (この数字がチェックデジットになります。)
STEP6 チェックデジット + 謄本の会社番号等 → 法人番号

チェックデジットは2と計算されました。つまり、この法人の法人番号は以下となります。
「2120901007402」

 

(参考)
会社登記簿謄本の「会社法人等番号」
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