SIMフリーのMoto X Playを半年で使わなくなった理由

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昨年8月にauからドコモに移行したのですが、携帯本体はドコモ店頭では購入せず、MotorolaのMoto X PlayをEXPANSYS(香港)で購入しました。Moto X PlayはSIMフリーのタイプのスマートフォンで、SIMさえ変えれば、世界中どこでも利用できるタイプです。また、日本国内のMVNOでも利用することができます。そして、ドコモで購入していないので2年縛りなども関係なく、もし2年以内に解約しても違約金が発生しないなどの特徴があります。

しかし、思わぬデメリットがあるのもSIMフリーのスマートフォンです。昨年8月に購入したMoto X Playは現在は使っていません。Moto X Playがダメなのではなく、契約や保証その他の事情によってもう使わなくなったということです。海外で購入したSIMフリースマートフォンをドコモに持ち込んで使った場合、以下のようなデメリットや問題がありました。

3Gから4G(LTE)への切り替えがスムーズではなく、通話中に3G圏内から4G圏内へ移ると(その逆も然り)、約5〜10秒ほど通話が途切れてしまいました。そのため4Gではなく、エリアが広範囲な3Gに常時設定することで解決するしかなく、結局4Gの恩恵を受けられなかった。APNの設定をいろいろ変更してみましたが結局解決できず。

EXPANSYS(香港)で購入した場合の保証は、液晶画面の破損は対象外です。実は国内のBIGLOBEでmotorola x playを購入、利用すると月額380円でモトローラ・ジャパンの保証サポートを受けることができ、たとえ液晶画面の破損でもサポートしてくれます。海外購入の場合は、モトローラ・ジャパンでサポートを受けることができないのです。購入後2ヶ月で落としてしまい、画面が割れた時は、顔が青ざめました。

ドコモの月々サポートが半年適用できなかった。ドコモの月々サポートのサイトに、非常に小さな文字で書かれてあるのでわかりにくいですが、「過去6ヶ月以内に、お持ち込みになった機種でドコモと新規契約されている回線でご購入の場合は、本割引の対象外です。」と記載されています。EXPANSYS(香港)で購入の場合は、当然にドコモで購入していないので「持ち込み扱い」になってしまい、新規購入の場合でも契約後6ヶ月間は月々サポートを受けることができません。購入後2ヶ月でスクリーン破損になった私は、その後4ヶ月間破損したスクリーンを使わざるを得なかったのです。半年経過後に、XPERIA XZを月々サポート適用のうえ購入しました。

おサイフケータイが使えない。その為、WAON,IDのクレジットカードを2枚余計に財布に入れる羽目になりました。現金支払いについては、家計簿アプリやMFクラウドで自動同期させたいため、電子マネーはよく使っています。

キャリアメール(XXXXX@docomo.ne.jp)の設定が面倒で、ドコモの純正メールアプリが使えない。これについてはGmailアプリが対応していたので解決。ただし、Gmailアプリで使用するための設定も、別途My docomoのサイトで許可設定が必要。これがまたわかりにくかったです。

Moto X Playで撮った写真。スマートフォンでここまで綺麗に撮影できれば、コンデジが売れなくなるのも頷けます。(ニコンの17年3月期、最終赤字90億円に拡大 デジカメ不振

IKEA鶴浜近くの大阪湾

Moto X Play自体は、特にカメラ性能が素晴らしく非常に魅力的な機種でした。このような機種をドコモから発売してくれることを望みます。通信や保証なども考慮すると、ドコモなどの通信会社で使用する場合は、やはりキャリアに最適化されたスマートフォンを使うのがベストだということがわかりました。


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