「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」

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senna.jpg 元F1ドライバーのアイルトン・セナを題材にした映画、「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」を観てきました。

アイルトン・セナと言えば、F1ワールドチャンピオン3回獲得のブラジル人F1レーサーです。人気実力絶頂の1994年にイタリアのサーキットで事故死したのはあまりにも有名ですね。

この映画は彼の生誕50周年を記念して企画されたそうです。彼が生きていれば今年で50歳。月日が経つのは早いですね。

 彼が活躍していた1990年前半は、ちょうど私が一番F1にのめり込んでいた時期です。毎年鈴鹿サーキットに出かけ、各グランプリも深夜までテレビにかじりついて観ていたものです。

現在はスカパーで生中継されていますので、深夜に見るということはなくなりましたが。

 セナは世界的に人気がありましたが、特に日本では人気が高かった気がします。ワールドチャンピオン獲得3回がいずれも日本だったこと、そして当時HONDAのエンジンで戦っていたこともあり、

かなりCMにも出ていたこと、そしてなにより純粋でひたむきな彼の人柄もその大きな理由だったのかもしれません。

 映画の中で特に印象深かったのは、セナがインタビューで「僕は鈴鹿で神を見たんだ。」と真剣に語っていたシーンです。本当に神を見たかはともかく、我々普通の人間には感じることができない別次元に彼は居たのかもしれません。

そして、「カート時代の頃に戻って政治と金と関係ないレースをしたい」というセナのコメントに、いろいろな事柄に翻弄されながら戦っていたんだなと感じました。

 久しぶりにアイルトン・セナを想い出し、また同時にその当時の自分を思い返すことができました。現在もそして今後もずっと私のヒーローであり続けることは間違いありません。

モータースポーツファンだけではなく、多くの人に是非この映画を見てもらいたいです。


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