【2008年11月27日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
吹田市が法人市民税の電子申告に対応するそうです。
大阪府内では、これまで大阪市と堺市のみ対応でした。吹田市にも何社かお客さんがいるので助かります。
ただ残念なのは、給与支払報告書の提出には対応してないです。
もう2.3年先にはほとんどの地方自治体が対応していると予感してます。
公的年金からの住民税特別徴収開始に伴い、役所間のデータのやり取りに
eltaxを利用するよう総務省が誘導しているようです。
【2008年11月18日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
最近新規でお客様になられた会社様。
その会社はこれまで20年近く他の税理士事務所が関与されていたとのことです。
元帳を見ると確かにきっちりと記帳されておりました。 また年1回の決算時に1年間分の書類等を預けていたとのことです。
そして、決算申告期限ぎりぎりになり申告書を完成させて、しかも納税額もそのときになり初めて分かるということでした。
まあ、年1回の関与だと仕方ないところもあるのですが、なんとその税理士事務所、毎月の顧問料金を取っていました。3万円! 何もせず3万円・・・。 まだまだあるんですね、この業界の古き良き時代の名残が。 まあ、社長様はいろいろとその他にも税理士事務所に不満があり、私の事務所に変更していただくことになったわけですが、やっぱり最近こういう事例が多いですね。
幣事務所は、当然に年1回の関与だと決算料金しか頂戴しません。まあ、これが普通だと思うのですが。。。
それにしても、この業界、事務所によってこれほどまでに仕事への取り組み方が違うんですね。
IT化にしても、その差は非常に激しいと思います。幣事務所は、IT化はかなり進んでると自負しております。 また、記帳代行も多く引き受けさせてもらっているのですが、とにかくそのやり方についても従来の方法ではなくて、何かもっとIT化で効率よくできるんじゃないかと感じています。
とにかく既成概念に縛られない方法をどんどん取り入れる必要があると強く感じております。
もし、現在の税理士事務所に不満のある方は、初回無料でご相談を承っておりますので、一度ご面談くださいませ。
【2008年11月7日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
現在、新規の受付を中止しております。今年に入って3回目です。
11月に入り、お問い合わせが立て続けに入りました。10月下旬も数件。
現在の事務所態勢では、ちょっとオーバーワーク気味です。既存のお客様の定着率もほぼ100%。
事務所態勢を拡大しないことには、新規のお客様の受付が出来ない状況です。
それには、
①人を増やすしかない→能力のある人に来てもらいたい→能力のある人だと
給与水準が高い→事務所経費増大・・・
う~ん、悩むところです。。。
②人を増やすしかない→事務経費節約のため安い人件費の人を採用→教育に時間、エネルギーを要する→自分がまたオーバーワーク
結局、投資と考えて①を選択です。 ということで、HPにもアップしてますが、現在、税理士資格保有者、科目合格者の方、募集中です。応募、お待ちしております。
【2008年11月6日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
本日はF1ネタです。
興味のない人は、ほんとどうでもいいような話ですが。
最終戦の最終ラップまでチャンピオンシップ争いがあったので、ほんと今年は例年になくおもしろいシーズンでしたね。
数年前のシューマッハ全盛時代は、あと4戦残してワールドチャンピオン決定なんてのもありましたから。
そういう意味では、現世代のレーサー、マシン共にあまり技術差がなくなってきてるのかもしれません。 しかし、圧倒的に強い人がいないというのも少し寂しいきがします。
10年前はセナ、一つ前だとシューマッハ。いまは、そういうキャラクターがいないんですね。
個人的には佐藤琢磨がいなくなってしまったのが寂しかったですが、来年に期待ですね。
それと、本日発表ありましたけれど、来年の日本GPは鈴鹿サーキットです。絶対行ってるでしょうね。。(笑)
【2008年10月27日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
昨日は1日雨で久しぶりに家でゆっくりしておりました。ちょっと暇つぶしに他の税理士さんの
HPをいろいろ見ておりました。 とある税理士事務所のHP。
なにか見覚えのある文章。
な、なんと当事務所のHPに掲載の、あるコンテンツ1ページ分がそのまま、というかほぼ95%盗作されておりました。びっくりです。まさか、盗作されるとは!
あまりいい気分はしませんでしたねえ。まあ、コンプライアンスの問題。この業界でも。悲しい出来事でした。
【2008年10月20日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
マイコミジャーナルより取材を受けました。
ネットショップ業者の申告漏れに関する取材です。おそらくHPにネットショップ向けコンテンツがあり、その中で国税庁がネットショップ業者への課税強化の記事を記載していたからだと思います。
取材記事はこちら。
電話で15~20分ほど記者さんとのやり取りをし、後日掲載していただくとのことでしたが、
本日チェックしてみると、さっそくアップされていました。
当事務所のクライアント様にはネットショップ業者がたくさんおられますが、皆様、まじめに申告納税されております。
またその他にも下記のような記事もあります。
「国税庁は電子商取引に税務調査の照準を定め、全国各地の国税局に専門調査チームを置く。専従は約70人。全国に広がるネット企業家の膨大な申告漏れを追う。」 (2006年2月3日 日本経済新聞朝刊より抜粋)
「国税庁は昨年、ネットオークションで販売したブランド物衣料品の利益を申告しなかったとして、ある会社員を脱税で摘発した。--国税庁の税務調査のうち、ネット取引に絡む申告漏れなどの調査の2004年7月-2005年6月で全体の2.1%、1311件に上った。そのうち2割弱はまったく税金を申告せず、ネット関連の申告漏れ総所得金額、105億円に達した。」(2006年8月22日 日本経済新聞朝刊より抜粋)
ネットショップの皆様、課税逃れはできませんよ!
【2008年10月7日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
ついにというかとうとう、株価が本日10000円割れしましたねえ。
必ずしも実体経済を反映していないような気がします。米から始まった金融不安の世界連鎖。
意外と買い場かもしれません。さあ、どこまで下がるんでしょうか。
【2008年9月24日 |
カテゴリー:HP戦略 |
松田税理士事務所
】
最近は、グーグルのサービスを積極的に使っています、ホント、グーグルの無料サービスは素晴らしいですね。まず、朝事務所に来ると、パソコンを立ち上げます。そして「i-google」「gmail」「google document」を立ち上げます。
メールアドレスは、いくつかあるのですが、全てgmailに一括転送してます。gmaiのスパム機能が秀逸です。1日にだいたい200通くらいの迷惑メールが来るのですが、ほとんど問題なく選別されています。
それまで使用していたメールソフトでは、まず朝の最初の作業と言えば、迷惑メールを削除することから始まってました。それがなくなったのは嬉しいですね。どこにいてもパソコンとブラウザがあればメールの送受信ができます。
todo管理は、「google document」で管理。それまでは、机のあちこちに付箋が貼られていたのですが、これもなくなりすっきり。また、自宅でも、書き込み&チェックできます。
また、オンラインストレージで、事務所関係のファイルを一括管理。どこでも、仕事関係のファイルが取り出せます。クライアントからの帳簿類は、このストレージへアップ依頼。
最近考えているのは、PCの遠隔操作。自宅にいても、どこにいても、事務所のPCを操作できることです。たとえば、外国にいても、事務所のパソコンを操作して会計ソフトを操作することも出来ます。
税務申告は電子申告で完了。
このように考えると、全国、海外にいても仕事は出来そうです。現実的には、打合せ等のため事務所は必要ですが、「メール顧問」のサービスのみのお客様だけだと、ホントに可能になってしまいそうです。
まさに、バーチャルオフィスの完成です。
【2008年9月2日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
ヤフーの検索結果のスポンサーサイトを見ると、最近は「税理士紹介会社」ばかりです。
1~2年くらい前までは、税理士事務所が多かったのですが、現在はほとんどが紹介会社です。10社以上はあるんじゃないでしょうか?この1年くらいで急増している感じです。
また、この税理士紹介会社の紹介手数料がバカ高いのです。会社によっても違いますが、だいたい、年間報酬の30%~40%くらいは取っていかれます。ほとんど利益ないですね。
まあ、2年目からは10%に下がったりましますが、でも高い。いままでで聞いた最高は、年間報酬の60%です。これって完全に赤字ですね! ほんとに利用する税理士事務所っているんでしょうか?
ちなみに弊事務所では、紹介会社経由はお断りしております。
【2008年8月28日 |
カテゴリー:税理士業務日誌 |
松田税理士事務所
】
「経理合理化プロジェクト」から本が出版されました。弊事務所は「経理合理化プロジェクト」推進事務所です。
まだ、ざっと読んだだけですが非常に読みやすい!さすが児玉先生ですね。
理由は、ふんだんにグラフや図が使用されていて、この手の本にありがちな数字オンリーの本ではありません。なので、数字の苦手な方でもさらっと読めるはずです。
「儲かってるのにぜんぜんお金がないよ」という話をよく聞きますが、その答えがこの本には書かれていますね。
巻末のページには弊事務所の名前が記載されております。広告宣伝にでもなればいいと思ってます。
「会社のお金はどこへ消えた?」-amazonにて9月3日まで新刊記念キャンペーンを実施しているようです。-